リニューアルの台北駅K區地下街、10月1日プレオープン
台北駅地下街の一つのK區地下街が10月1日、「東森広場K區地下街」としてリニューアルし、プレオープンしました。K區地下街は2005年に「台北新世界購物中心」としてオープンし、2010年からは誠品生活が「誠品站前店」として営業していましたが今年3月に営業終了、4月にインターネット通販大手の東森購物(ETモール)が運営権を獲得しました。ETモールの彭鴻総経理は1年間の来客数150万人、売上高6億台湾元(約28億円)を目指すと述べています。
リニューアルしたK區地下街には50以上の有名ブランドが出店し、ファッションとグルメの他に、東広場には大きな鏡が設置されストリートダンスの練習が出来るスペースが、中央広場にはサイン会やコスプレイベントなどを開催できるイベントスースが、西広場にはライブ配信ができるスペースが設けられています。
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