マスクの増産に台湾政府が出資、生産ラインの増設へ
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、 台湾経済部は2億台湾ドルを出資し、マスクの生産ラインを新たに増設する準備を進めています。
現在台湾では国内のマスクをすべて政府が買い取り、 1日約260万枚を一般市民向けに提供していますが、 それでも一部市民からはマスクが入手できないという声があがっています。
現在台湾のマスク生産量は1日約400万枚で、 生産ライン増設後の生産量は1日約1000万枚まで増産される予定です。
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