フィリピン政府が台湾からの渡航者入国禁止措置を撤廃
フィリピン政府は2月14日午後に行われた閣議で 台湾政府が実施している新型コロナウイルス対策に対する理解を深め、 2月10日夜から実施されていた台湾からの渡航者への入国禁止を撤回することを決定しました。
台湾外交部は同日に撤回のニュースリリースを発表し、 今後も国際社会に対して台湾では感染拡大防止措置を強化、水際対策も厳しく行っているほか、 情報公開の透明性を高めている事を説明していくと話しています。
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