top of page

チェーン店回転すしの爭鮮、ブランド転換へ

台湾で最大手の回転すしチェーン店の爭鮮餐飲集團は、爭鮮迴轉壽司」の店舗を高単価の「爭鮮Plus」に転換する計画です。「爭鮮Plus」は寿司の回転レーンを2つ設置し、片方は注文された寿司を直送する専用レーンとなります。このブランド転換により、売上高は30~40%増加する見込みです。


爭鮮は1996年に永康商圏に一号店をオープンし、2001年より一皿30元均一が消費者に愛されてきました。新型肺炎の流行以降、食材と人件費の上昇の影響を受け、2022年に均一価格は廃止になりました。

関連記事

マクドナルド、初の2つのグリーン建築認証取得店

ファーストフードのマクドナルド台湾が9月23日、アメリカのグリーンビルディング認証システム「LEED」と台湾のグリーンビルディング認証システム「EEWH」を取得した「マクドナルド 台北舊宗二店」をオープンしました。台湾で初となる2つのグリーンビルディング認証を取得したマクド...

鳥貴族、今年中に3店舗出店を計画

9月20日に海外初の店舗を新光三越百貨の台北南西店(台北市中山区)にオープンした焼き鳥チェーン「鳥貴族」が、今年中に3店舗の出店を計画していると明らかにしました。合弁会社として鳥貴族を運営する(大成グループ)の韓家寅副総裁によると、今年に3店舗、その後は年間4~5店舗のペー...

鳥貴族、台湾1号店がプレオープン

9月20日より正式オープンする焼き鳥チェーン「鳥貴族」の台湾1号店が、9月15日よりプレオープンしました。プレオープン期間は午後2時から9時までの営業で、正式オープンと同じメニューが提供されます。プレオープン初日となる15日は、開店前から50人余りが行列を作りました。...

Comments


bottom of page