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タイガーエア台湾、初の女性董事長が就任

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2 日前
  • 読了時間: 1分

中華航空傘下のLCC・台湾虎航(タイガーエア台湾)で4月8日、臨時の取締役会が開かれ、黄世恵氏が董事長に選任されました。同社で初の女性董事長となります。黄氏は2002年に中華航空に入社し、高雄支社の総経理を務めた経歴を持ち、2017年からはタイガーエア台湾の商務長を約3年間務めました。タイガーエア台湾は昨年で開航10周年を迎え、台湾証券取引所ではスタートアップ企業向けの台湾イノベーションボードからメインボードへ移行しています。

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