top of page

スターラックス、設立から6年で株式上場

台湾の航空会社、星宇航空(スターラックスエアラインズ)が10月25日、台湾の株式市場に株式を上場しました。公開価格は1株20台湾元で、一時53.75%上昇の32台湾元となり、終値は30.75台湾元となりました。スターラックスは2018年5月に設立、6年で株式上場を果たしました。


スターラックスの張國煒董事長は、来年はワンワールドアライアンスへの加盟の推進のほか、少なくとも3都市へ新規就航すると表明しています。また、欧州への就航も計画しています。


関連記事

エバー航空、新たなキティジェット2機を発表

台湾の航空会社の長栄航空(エバー航空)が11月29日、12月4日から台北~仙台線に、12月26日から台北~パリ線に、新たなハローキティ特別塗装機「キティジェット」を導入すると発表しました。 仙台線に導入されるのはピンクを基調としたデザインの「粉萌機」、パリ線に導入されるのは...

台湾グルメ「パイコー飯」、関西のスーパーで限定販売

関西地区で約50店舗を展開するスパーマーケット「マツゲン」が、11月30日から12月20日の期間限定で、5,000食限定の台湾グルメ「台湾パイコー飯」を販売しています。パイコー(排骨)は、豚のスペアリブを使用した台湾グルメです。「マツゲン」で販売されているパイコー飯は、台湾...

新北市MRT環状線の板橋駅ビル、建設に39億元投入

新北市捷運局が11月27日、新北市MRT環状線の板橋駅開発について冠徳建設(キンダム・デベロップメント)と契約し、39億台湾元(約180億円)を投入して駅ビルを建設すると発表しました。駅ビルは地下7階、地上24階建てで、延べ床面積は1万2,000坪。2030年に完成予定です...

Comments


bottom of page