top of page

スターラックス、2025年末にワンワールド加盟申請を計画

星宇航空(スターラックスエアラインズ)が9月16日に業績説明会をおこない、翟健華執行長が2025年末にワンワールドアライアンスへの加盟申請を計画していると明らかにしました。北米~東南アジアのトランジットを強化することが狙いだと説明しています。現在スターラックスは24機を保有しており、週238便を運航しています。来年には保有数33機となる予定で、週278便の運航を計画しています。


旅客便の運賃について翟執行長は、昨年に比べてやや下回ったが、コロナ前の2019年の水準と比較するとまだまだ高い状態であると指摘しています。今年の第1四半期は運賃が最も高く、その後フライトの供給増加により第3四半期にはやや下がりましたが、年末年始にはまた上昇すると見込んでいます。

関連記事

中華郵政、列車内でのサービスを初提供

中華郵政公司が11月26、27日に観光列車「鳴日号」で、初となる列車内での郵政サービスを提供します。中華郵政は、車窓から山や海の美しい景色を楽しむと共に、切手や消印で旅の忘れがたい思い出を残すことが出来ると述べています。...

台鉄宜蘭線100周年、蒸気機関車で巡る記念ツアー

台湾鉄路(台鉄)の宜蘭線が開通100周年を迎え、台鉄は11月30日に「蒸気機関車の女王」仲夏宝島号による特別記念ツアーを開催します。福隆駅から蘇澳駅までの旅程で、切符は1924台湾元(約9200円)で、台鉄公式サイトにて15日午前0時から発売されます。...

タイガーエア台湾の高雄~札幌線、2025年1月就航

中華航空(チャイナエアライン)傘下のLCC、台湾虎航(タイガーエア台湾)が11月12日、高雄~札幌(新千歳)線を2025年1月21日より就航すると発表しました。火曜、土曜の週2便の運航で、高雄で初の北海道線となります。タイガーエア台湾は、南台湾の人たちが気軽に白銀の世界の魅...

コメント


bottom of page