「プレミア12」台湾が初優勝、台北市で凱旋パレード
野球の国際大会「プレミア12」の決勝戦が11月24日、東京ドームでおこなわれました。台湾代表が日本を4対0で破り、初優勝を果たしました。台湾の国際大会決勝進出は1992年バルセロナ五輪以来32年ぶり。台湾代表の主将、陳傑憲選手は大会MVPをはじめ、4冠を達成しました。
頼清徳総統は優勝を祝してSNSでコメントを発信し、選手たちを迎えるために戦闘機での出迎えや凱旋パレードの計画を発表。パレードは26日に台北市内で行われました。
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