FOODEX JAPAN、台湾パビリオンが過去最高規模に
「第49回国際食品・飲料展(FOODEX JAPAN 2024)」が3月5日から8日に東京ビッグサイトで開催され、東展示棟と西展示棟の両方に台湾パビリオンが設置されました。農業部、経済部国際貿易署、中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)、13の市と県、8大食品同業者組合、178社の食品関連企業が出展し、台湾パビリオンは過去最大規模となりました。日本は台湾にとって2番目に大きな食品輸出市場で、輸入についても4番目に大きな市場となっており、2023年の台湾から日本への食品輸出量は全体の14.7%を占め、7.1億米ドルに達しました。
関連記事
沖縄県那覇市のさいおんスクエアで11月22日から24日の3日間、「台湾フェア2024 ㏌ 沖縄」が開催されました。琉球台湾商工協会が主催した同イベントでは台湾グルメの販売や、伝統芸能のパフォーマンスがおこなわれました。 屏東県や嘉義県もブースを出展し、特産品などのアピールを...
Commentaires