top of page

2024年の百貨店売上高、新光三越台中中港店が首位

2024年の百貨店各店の売上高が発表され、新光三越百貨店の台中中港店(台中市西屯区)が14年連続で首位となりました。新光三越台中中港店の年間売上高は258億3,000万台湾元で前年比0.1%増加、2位の台北101購物中心(台北市信義区)は年間売上高237億台湾元で前年比7.0%増でした。第3位は209億台湾元で台中大遠百(台中市西屯区)、第4位は190億台湾元で遠東そごう百貨の台北復興館(台北市大安区)でした。海外旅行者の増加が国際ブランドへ影響し、売上高が減少しました。

関連記事

東京で台日漁業委員会、今年の操業ルールを協議

「台日民間漁業取決め」の適用水域における操業ルールなどを協議する台日漁業委員会の第11回会合が、1月14日から16日に東京で開催されます。台湾と日本は2013年4月に締結した台日漁業取り決めに基づき、東京と台北で交互に会合を開催しています。外交部は大11回会合について、お互...

台湾企業の日本進出支援のサービスセンター、福岡に設置へ

経済部の郭智輝部長が1月10日、台湾企業の日本進出を支援する政府系サービスセンターを、年内に福岡に設置する意向を示しました。サービスセンターの設置により、サイエンスパークの設置推進や、台日サプライチェーンの投資協力につなげたいと期待を寄せています。郭部長は今年の展望について...

2024年の輸出額、前年比9.9%増加で過去2番目に

財政部統計処が1月9日、2024年の輸出額を発表しました。総額は4,750億7,300万米ドルで昨年比9.9%増加、過去2番目の高水準となりました。中でも第4四半期の輸出額は1,259億7,000万米ドルで前年同期比9.1%増加、過去最高額となりました。また各月の輸出額は、...

Comments


bottom of page