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2020年の訪台客数、前年より約1千万人の減少と予測

台湾交通部観光局の関係者によると、今年の訪台旅行者総数は昨年から約1,000万人減少し、 訪台客の平均消費額で見た場合およそ3,734億5,000万台湾元の観光収入が消失すると分析しました。 昨年の訪台旅行者総数は延べ1,186万4,000人で、観光収入は約4,430億元でした。

旅行業関係者は今年の訪台旅行者数について、下半期から毎月1万人以上回復したとしても 年間総数は160万人には届かないであろうと見ています。

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